2016年01月15日
デヴィッド・ボウイさんに思う
こんばんは。
先日の一乗今年最初のライブは、
とても素晴らしいコンサートでした。
余韻に浸っていたら11日月曜日、
突然、デヴィット・ボウイの訃報が。
がんと闘っていたと知り、
60代で去ってしまった残念な思いと、
どうぞ安らかに…と祈らずにはいられなかった。
華やかだけど、どこかダーク、
年をとらないロッカー。
同世代のお客さんからは、
「何度も刺激的なコンサートを、観に出掛けたのよ」
などと話しを聴いたりして、
時代の先端をゆくスター、
デヴィット・ボウイに思いを寄せた。
ラジオから流れるヒット曲や
新曲「ブラックスター」を聴き、
偲ぶ、というにはまだしっくりこなくて、
ただ思う、そんな数日間でした。
どんな生き方を選んでも、
どんな生き方をしても、
人生は一回きり
闘病している人たちのことで、
頭がいっぱいになってしまった。
そして、自分の周りにもいる闘病中の友人たちを思った。
また、闘病中のミュージシャンの快復を祈り、
一緒にツアーに出るのを待ちながら、
ここ数年、何人もの仲間が病に倒れ、
活動を休み、離れていく…、
ときに、どう生きていったらよいのか
途方にくれてしまう…と
苦しい心の内を明かしてくれた、
大好きなアーティストを思った。
精一杯、病と闘っているひとがいる。
精一杯笑おうとしているひとがいる。
悲しみや不安
音楽は優しく、強く、
願いも乗せて、
人々の心に、
あり続けるのだと思った。
困難に立ち向かう人々に、
“めげずにいこう!
音楽はいつもそばにあるよ!!”と、
強くつよく願った。
書こうとしていた一乗最初の
New Year Concert報告は、
またこの次に。
先日の一乗今年最初のライブは、
とても素晴らしいコンサートでした。
余韻に浸っていたら11日月曜日、
突然、デヴィット・ボウイの訃報が。
がんと闘っていたと知り、
60代で去ってしまった残念な思いと、
どうぞ安らかに…と祈らずにはいられなかった。
華やかだけど、どこかダーク、
年をとらないロッカー。
同世代のお客さんからは、
「何度も刺激的なコンサートを、観に出掛けたのよ」
などと話しを聴いたりして、
時代の先端をゆくスター、
デヴィット・ボウイに思いを寄せた。
ラジオから流れるヒット曲や
新曲「ブラックスター」を聴き、
偲ぶ、というにはまだしっくりこなくて、
ただ思う、そんな数日間でした。
どんな生き方を選んでも、
どんな生き方をしても、
人生は一回きり
闘病している人たちのことで、
頭がいっぱいになってしまった。
そして、自分の周りにもいる闘病中の友人たちを思った。
また、闘病中のミュージシャンの快復を祈り、
一緒にツアーに出るのを待ちながら、
ここ数年、何人もの仲間が病に倒れ、
活動を休み、離れていく…、
ときに、どう生きていったらよいのか
途方にくれてしまう…と
苦しい心の内を明かしてくれた、
大好きなアーティストを思った。
精一杯、病と闘っているひとがいる。
精一杯笑おうとしているひとがいる。
悲しみや不安
音楽は優しく、強く、
願いも乗せて、
人々の心に、
あり続けるのだと思った。
困難に立ち向かう人々に、
“めげずにいこう!
音楽はいつもそばにあるよ!!”と、
強くつよく願った。
書こうとしていた一乗最初の
New Year Concert報告は、
またこの次に。
otokissa at 09:16│こんなこと