2016年07月29日
フジロック2016行ってきました!
今年で開催20回目となるフジロックフェスティバル
2日目の7月23日(土)に行ってきました。
田代駐車場から朝7:00出発のバスに乗り込み
苗場の会場へ
今年は観たいステージの移動を考えて、
ほとんど日陰はない所だけど、フィールドオブヘブンにまずイスを置くことに。
そこから少し歩いた所にあるオレンジ・カフェ エリアに新たに出来たステージ
お気に入りだった旧オレンジコートが、今年新しくなったと聞き、興味深々で行ってみました。
10:00ごろ
販売ブースのスタッフが今日一日の仕事の確認。
とっても真剣にミーティング中
今年もありがとう㈱SMASH!
ありがとう日高さん!(㈱スマッシュの代表)
「これはいい!」と思うことを信じて、やり続けてきてすごいと思う。
まずは、太陽光とかで電力まかなう小さめのステージ。ジプシー・アバロンで、座ってゆるり。
“天ぷら油で発電中”なんてときもあり。
アジアの風感じるようなバンドの演奏を聴く。
ヘブンに戻って、
スリムなダンサーの、すごい動きと太鼓のリズムが印象的なセネガル人らバンドのコラボを楽しみ、その後お昼ごはん
豚生姜焼き丼
塩ベースで肉がたっぷり。玄米で薄味、体によさそう。
トマトカレーは野菜がたっぷり。
あー、またやってしまったぁ。
今年もまたまた食べてしまってから撮影!
つい食い意地が勝り、忘れてしまう。。。
午後トラヴィスを見に移動しようと思ったら、
在日ファンクがライブ中の、ホワイトステージがすごい人波。
この中を通り抜けるのが、この日いちばん大変だった。
途中、具合が悪くなって倒れている女性を見かけ
(係りの人が対応してくれてた)、
人が多い所のリスクを実感。
夜、ベックのライブが行われているグリーンステージの後ろを通るときも、動きがとれず大変でした。
トラヴィスは、フジロックの空気にドンピシャ合っている!
笑顔がたえないステージは、余裕感じられる安心な幸福感が満ちていて、
観ているみんなが、すごく嬉しそう。会場がとっても健全なざわめき!
「Magnificent Time」演奏前には、
ヴォーカルのフランが、一生懸命振り付け指導。
もちろん簡単なんだけど、すぐに覚えるにはちょっと難しい~
演奏始まると、フランはギター持って唄っているから、
みんなだけで振りをする。が、ギクシャク、アレ、どう、、、
でも、それも楽しいステージだった。
ロックって、フェスって、本当に、いろんなカオ見せてくれるんだなあ。
18:00涼しくなってきたアバロンステージで松崎ナオちゃん
ベースとドラムスとの3ピースユニット
元々ピアノで作って歌っていたという「川べりの家」は、電子ピアノで。
この時間、ナオさんを聴きに集まった多勢の人と聴く
フジロックの森を突き抜けるような、ナオさんの声、歌。感激!
ステージのバックも、すごくきれいだった。
夜のオレンジ・カフェエリア
屋根付きのフードコート席は風が通り抜け、
とてもいい作り。
なんといっても、屋根のある場所が少ない会場だから、すごく助かる!
新しいこのエリアは、さすがいろんな「こうだったらいいのにね」が、工夫され施されている。トイレに並ぶ列の所にも屋根が。
30分ほどかけて、大ステージの後方を横切り移動。
夜ごはんは好物の海老そばを食べ、
21:00KULA SHAKERを見にレッド・マーキーへ。
今回後悔しているのはこのステージをもっと前で見なかったこと。
すごくよかった!
「ハッシュ」のノリとグルーヴ感といったらなかった。
ヨシさんは、こういうロックが大好き!大満足!!
どの曲も、かなり好みのサウンドでした♪
久々ガツンとロックに浸った高揚感を、このまま余韻にしたいと、ほかは観ないで帰路へ。
会場出ると、停めてある近くの車は、灰をかぶったみたいに土埃だらけ。
一日歩いた自分たちの靴も、乾いた土で真っ白。
存分に心を解放し、楽しんだフジロック16'でした!
自然との共存!
エコメッセージはいつでもフジロックらしい。
2日目の7月23日(土)に行ってきました。
田代駐車場から朝7:00出発のバスに乗り込み
苗場の会場へ
今年は観たいステージの移動を考えて、
ほとんど日陰はない所だけど、フィールドオブヘブンにまずイスを置くことに。
そこから少し歩いた所にあるオレンジ・カフェ エリアに新たに出来たステージ
お気に入りだった旧オレンジコートが、今年新しくなったと聞き、興味深々で行ってみました。
10:00ごろ
販売ブースのスタッフが今日一日の仕事の確認。
とっても真剣にミーティング中
今年もありがとう㈱SMASH!
ありがとう日高さん!(㈱スマッシュの代表)
「これはいい!」と思うことを信じて、やり続けてきてすごいと思う。
まずは、太陽光とかで電力まかなう小さめのステージ。ジプシー・アバロンで、座ってゆるり。
“天ぷら油で発電中”なんてときもあり。
アジアの風感じるようなバンドの演奏を聴く。
ヘブンに戻って、
スリムなダンサーの、すごい動きと太鼓のリズムが印象的なセネガル人らバンドのコラボを楽しみ、その後お昼ごはん
豚生姜焼き丼
塩ベースで肉がたっぷり。玄米で薄味、体によさそう。
トマトカレーは野菜がたっぷり。
あー、またやってしまったぁ。
今年もまたまた食べてしまってから撮影!
つい食い意地が勝り、忘れてしまう。。。
午後トラヴィスを見に移動しようと思ったら、
在日ファンクがライブ中の、ホワイトステージがすごい人波。
この中を通り抜けるのが、この日いちばん大変だった。
途中、具合が悪くなって倒れている女性を見かけ
(係りの人が対応してくれてた)、
人が多い所のリスクを実感。
夜、ベックのライブが行われているグリーンステージの後ろを通るときも、動きがとれず大変でした。
トラヴィスは、フジロックの空気にドンピシャ合っている!
笑顔がたえないステージは、余裕感じられる安心な幸福感が満ちていて、
観ているみんなが、すごく嬉しそう。会場がとっても健全なざわめき!
「Magnificent Time」演奏前には、
ヴォーカルのフランが、一生懸命振り付け指導。
もちろん簡単なんだけど、すぐに覚えるにはちょっと難しい~
演奏始まると、フランはギター持って唄っているから、
みんなだけで振りをする。が、ギクシャク、アレ、どう、、、
でも、それも楽しいステージだった。
ロックって、フェスって、本当に、いろんなカオ見せてくれるんだなあ。
18:00涼しくなってきたアバロンステージで松崎ナオちゃん
ベースとドラムスとの3ピースユニット
元々ピアノで作って歌っていたという「川べりの家」は、電子ピアノで。
この時間、ナオさんを聴きに集まった多勢の人と聴く
フジロックの森を突き抜けるような、ナオさんの声、歌。感激!
ステージのバックも、すごくきれいだった。
夜のオレンジ・カフェエリア
屋根付きのフードコート席は風が通り抜け、
とてもいい作り。
なんといっても、屋根のある場所が少ない会場だから、すごく助かる!
新しいこのエリアは、さすがいろんな「こうだったらいいのにね」が、工夫され施されている。トイレに並ぶ列の所にも屋根が。
30分ほどかけて、大ステージの後方を横切り移動。
夜ごはんは好物の海老そばを食べ、
21:00KULA SHAKERを見にレッド・マーキーへ。
今回後悔しているのはこのステージをもっと前で見なかったこと。
すごくよかった!
「ハッシュ」のノリとグルーヴ感といったらなかった。
ヨシさんは、こういうロックが大好き!大満足!!
どの曲も、かなり好みのサウンドでした♪
久々ガツンとロックに浸った高揚感を、このまま余韻にしたいと、ほかは観ないで帰路へ。
会場出ると、停めてある近くの車は、灰をかぶったみたいに土埃だらけ。
一日歩いた自分たちの靴も、乾いた土で真っ白。
存分に心を解放し、楽しんだフジロック16'でした!
自然との共存!
エコメッセージはいつでもフジロックらしい。
otokissa at 19:40│フジロックリポート