2016年10月01日
音喫茶一乗のブログ 番外編5
ぶっぽうそうのいる森
銀の兜を被った少年の戯言
野球に興味のない方申し訳ない
野球が好きだった少年
プロになりたいと日々バットを振り続けた
だが振れば振るほど己れの実力は分かってくる
プロは無理だと、まわりを見て思う
先だって日本ハムがリーグ優勝した
一時はソフトバンクに11,5差つけられる
単純に11連勝しても追いつけない数字である
絶望的な劣勢に立たされた時の闘い方を改めて
教わった気がする
『木を見て森を見ず』という慣用句
物事の細部に気をとられ全体を見るのを忘れる
叱責専用の慣用句だ
日本ハムの選手達は、森を見たら道は閉ざされ
気持ちは萎えただろう
『木』だけを見つめ目の前の一本を切り倒すこ
とに精魂を傾けての大逆転劇 お見事‼︎
<馬鹿の一つ覚え>で少年はバットを振り続け
ていたら、どうだっただろうと
思春期の頃に思いを馳せてみる
誰もいない店
思い浮ぶ詩は、なぜだか三上寛の
『夢は夜ひらく』
銀の兜を被った少年の戯言
野球に興味のない方申し訳ない
野球が好きだった少年
プロになりたいと日々バットを振り続けた
だが振れば振るほど己れの実力は分かってくる
プロは無理だと、まわりを見て思う
先だって日本ハムがリーグ優勝した
一時はソフトバンクに11,5差つけられる
単純に11連勝しても追いつけない数字である
絶望的な劣勢に立たされた時の闘い方を改めて
教わった気がする
『木を見て森を見ず』という慣用句
物事の細部に気をとられ全体を見るのを忘れる
叱責専用の慣用句だ
日本ハムの選手達は、森を見たら道は閉ざされ
気持ちは萎えただろう
『木』だけを見つめ目の前の一本を切り倒すこ
とに精魂を傾けての大逆転劇 お見事‼︎
<馬鹿の一つ覚え>で少年はバットを振り続け
ていたら、どうだっただろうと
思春期の頃に思いを馳せてみる
誰もいない店
思い浮ぶ詩は、なぜだか三上寛の
『夢は夜ひらく』
otokissa at 18:44│番外編