フジロックリポート
2019年08月15日
行ってきましたフジロック2019’第二弾♪
行ってきました、“フジロックフェスティバル2019”第二弾!
車中泊参戦ご報告。
7/27sat
朝11:00 グリーンステージでは怒髪天。ハードなロックバンド。

いちばん大きなステージのグリーンステージは、ほかのステージへ出向くにもよく通る場所なので、
ステージ上の様子を見ながら、歩いて横切り移動。
まったく知らなかったバンドやミュージシャン、音楽に出会うのがフェス。
目の前でやっているので、そのサウンドやグルーブ、パフォーマンス、
その瞬間の気持ちが、飛び込んでくる!
フェスは出演者の人間性にも、かなりふれる気がします。
「新曲出したけど、初めて聴く人にはどの曲も新曲だね!」
来てくれて聴いてくれてありがとう、
って思いが伝わってきた。
GEZAN ホワイトステージ

ノーマークで知らないバンドだったGEZAN
ボーカルの人を軸に、バンド全体がものすごい迫力、本気の空気。
横を通り過ぎようとした足が止まり、思わず「見ていたい」に。
ステージから放たれる爆発するような音楽、その強烈さに吸い寄せられて集まった人も多そう。
長さのある民族楽器の低い笛の音、「とうきょー」とうたう曲は、心に突き刺さった。
自分が普段そこまでの感情には至らないようなこと、
彼らは歌っていた。表現していた。
何かを一人ひとりに投げかけられた気がする。
忘れられないバンドGEZAN。
フェスならではの、新しい出合い。
Char×Chaboフィールド・オブ・ヘブンステージ

朝は良かった天気も、結構な雨降りに。
Chabo曰く、Charが雨男らしい。
二人の仲の良さと、カッコイイギターフレーズもちりばめられて、アコギもエレキも、
ロックも、ブルースも、ふたりの曲のほか洋楽名曲カヴァーもと、盛りだくさんのナイスチョイス♪
サム&デイブの「Hold On」やクリームの曲など、世代的にもバッチリ好きな曲楽しめました。
二人のマイソングを、もっと聴きたかった~
雨が強まり、移動したオレンジカフェテント内は座れないぐらい混雑。

並んで買うのは苦手なので、雨が弱まったときに、
とにかく空いている店を探し、ごはんをゲット。
それでもやはり並びますが、、
本当は違う種類を買いたいけど、そうも言ってられない雨なので、
買いやすいメニューのものを。
ガパオライスかな。この日の昼食。

テントの中で休憩できるのはここだけかも。
しばし雨宿り休憩。
19:00からは、ジプシーアヴァロンステージ
GLIM SPANKYアコースティックバージョン

ちょっといつもと趣が違うけど、
ロックしているんだふたりはいつも。。
なんて感じながら見て、
20分ぐらい歩き、グリーンステージへ。

Siaを約1時間以上雨に打たれ待つ。
気温が高めなのか、ステージ前の人々の熱気のせいか、寒くて冷たい雨じゃないのは救い。
待ったよ、ようやく始まった。
オープニングが、あっと言わせる演出。
始まってからは、ダンスパフォーマンスの圧倒的凄さ。
自分には芸術的舞踊でした。
ほとんど動かないSia、
本当に歌ってるの?本当にSia?
最後は前に出てきてくれるの?
アンコールに応えてくれるの?
???疑問はいっぱいでしたが、
ステージにSiaがいて、歌ってくれている今を、ちゃんと心に刻みたい!
こんなステージみたことないっていうどこか神秘的で不思議な感覚。
「私はポップソング・シンガー」と言わんばかりのSiaのシンプルさ。
ステージを素早く激しく動き舞うダンサー。
何度も聴いて知っているSiaのポップスナンバー♪心高まる瞬間が続く。
オーディエンスは、さほどキャーでもワァーでもなく、
ステージの後方へと佇むように、少しずつ遠くなるSiaを見つめながら、
ダンサーの素晴らしき美しい肉体と、その表現に心奪われ、
グリーンステージヘッドライナーの、伝説となるであろうパフォーマンスとその歌声に、一心に耳を傾け、
静かめな印象を与えるほど、
完全にSiaが作りだした世界にはまっているようでした。
そして意表を突くようなエンディング、
アンコールを求める拍手や声も一切なく、
ファンたちは潔く
「こういう終わり方なんだ」と、ライブ終了を受けとめた感じでした。
終わった頃は、会場内流れる小川がゴウゴウ音立て流れていて、
この日の雨の強さを知り、無事にライブを楽しめたことに、あらためて安堵と感謝。

7/28sun


昨夜グショグショに濡れてしまったので、
一晩暖房をときどきONにしたり、
とにかく広げて乾かすのに必死。
無理かなあと思った長靴の中も、結構乾いていてホッ。

朝起きてから、いくらか時間にゆとりが持てたのは今年が初めて。
しっかり眠れて、駐車場が会場に近いと余裕がある。



駐車場近くのペンション前で、手作りフードが売られていて、
おにぎりを買ったら、お米がとっ~ても美味!
“新潟のお米うまい!”を実感。
野菜がどうしても不足気味なので、トマトやキュウリをそのまんまで売っているので買って食べる。

7/28sun HANGGAIグリーンステージ

モンゴル出身の、数えてみたとき13人ぐらいいた大人数編成バンド、ハンガイ。
タワー・オブ・パワーのような、素晴らしいホーンセクションと歌声、ミュージックで、
初めて聞く人も多かったでしょうが、会場を湧かせていました。
馬頭琴やバンジョー、三味線のような民族楽器、チェロに似たような楽器ほか、
喉歌“ホーミー”
民族色を生かしロックやアイリッシュなどを融合、堂々とファンキーに見せてくれるHANGGAIは、カッコよくて新鮮!
その国にはその国の味、においのようなものが音楽にも感じられ、
民族の伝統やはぐくんできた力強さを、さらに世界中の人向けなミュージックにしているよう。
夏らしいジリジリした日が差すなか、元気な一日のスタート、
スカっぽい曲もいいノリでした。
ALKDOタートル アイラント ゙アコースティックバージョン オレンジカフェステージ

後半は、
お客さんもALKDOメンバー⁉
みたいな一体感!踊って声上げて、活気に満ちたステージ。
逞しさと親しみのある音楽は、世界のフェスで活躍する人気ぶりがうかがえた。

昼食は、ナポリタン、ソーセージ、チキンのワンプレート盛り。
蒸し風呂状態のようなカフェ・ド・パリスで、
エレクトリック・ヴァイオリンの藤井裕二×タブラ奏者U-zhaanを見る。

限られた時間でのサウンドチェックが難しそう。
見てるこちらも気になりながら、スタート。
持参した扇子が役立ち、控えめにパタパタあおぐ。。
ちょっとの風が、顔周りにあるとないとはかなりの差。
昨年ピーター・バラカンさん主催の“LIVE MAJIC”で見たふたりだけど、
こっちの方が場が似合う感じ。音もよいし、ノリもいいなあ。
音作りさすがだな。
最後まで見たいのをあきらめ、ヘブンへ移動。
だってピストルさんを前で見たいから。
竹原ピストルをヘブンで見る。

謙虚な語り口のMC、優しい笑顔。
お世話になった人との話に心がぐさり、
歌えば、打って変わってごっつい男くささ、ストレートさ、
その歌心がダイレクトに響き、
心にぐさり、
この人はやっぱり本物の、すごいシンガー。
ギターの鳴らし方もいい。
刺されっぱなし。
「Amazing Grace」
泣けてきて、自分の口、頬、歪んでいるのを止められない時間でした。
ピストルさんを観てすぐにまたオレンジへ。
鹿の一族をオレンジカフェで見る。


一乗にも来てくれる松崎ナオちゃん!
バンドが本当にやりたくてたまらないって感じがバリバリ出てる!
ベースの鹿島さん、ドラムス鹿野さんと、ギター&ヴォーカルのナオさん。
鹿一サウンドを森に思いっきり響かせ気持ちよさそう。楽しそう♪
天気に恵まれ晴天でのライブ、よかった~
この日は、珍しい鹿一バージョンの
ナオさんの曲「川べりの家」も聴けた。
ライブは、こういうサプライズとかにも出会えていいよね。

最終日のメロンソーダフロートは、
アイスがふたつ乗っていました(^^♪
夕食は、さっき美味しかったナポリタンを無難にリピート。
オレンジカフェ奥のカフェ・ド・パリスそばに出店している店は、
あまり待たないのと、味がまあまあなのでグッド。
利用しやすい!
ホットコーヒーはここが美味しい。
夜は所々明かりがきれい。。

THE CURE グリーンステージ

自分たちは聞いたことのなかったキャリアあるロックバンドを、
体を休めながら見る。
巨大ステージの熱狂模様を、後方から眺めるのも贅沢なひととき。
JAMES BLAKE ホワイトステージを見る。
グラミーノミネートや、次世代サウンドへの一端を体感できそう、
のふれこみに興味を持ち期待したのですが、
新しさ感じるも、自分たちにはこの日の時点では、正直なところあまり分からず伝わらず、
珍しくふたり一致しての「もう行こうか」となり、
疲れているせいもあり、途中で切り上げました。
もうじき60代となる自分ですが、ジェイムス‣ブレイクどう感じるかを、もう一度ちゃんと聴いてみたいです。
体が冷えたので、苗場食堂でけんちん汁を買い、雨降るなか木の下ですする。

写真は初日に撮ったもの。
最終日夜は、もう野菜の具が少なかったため、汁多めでよそってくれて、温まりました。
苗場食堂さんは、親切でやさしい!
2020年の来年は、東京オリンピックのため、
8月開催とのこと。

3日間、ポンチョを着たり脱いだりしてライブを見ることが多かった2019年フジロック。
キャンプサイトの方たちは、過酷な雨との闘いだったでしょう。
自分も長靴の中までビッショリは初めて。
フジロックには、
出掛けたから気づくものがあり、
来たから出会える音楽がある。
フェスに来ている人の様子、空気を肌で感じる。
空を見上げてや森の中で音楽聴くことは、野外フェスじゃないと体験できないことで、
この場所も、音楽も、
音楽している人も大好きだなあと、
スウーッと素直な気持ちになり思いました!

ゴミをなくして、資源に!
みんなで心がけたい基本。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
音喫茶一乗 店主記
車中泊参戦ご報告。
7/27sat
朝11:00 グリーンステージでは怒髪天。ハードなロックバンド。

いちばん大きなステージのグリーンステージは、ほかのステージへ出向くにもよく通る場所なので、
ステージ上の様子を見ながら、歩いて横切り移動。
まったく知らなかったバンドやミュージシャン、音楽に出会うのがフェス。
目の前でやっているので、そのサウンドやグルーブ、パフォーマンス、
その瞬間の気持ちが、飛び込んでくる!
フェスは出演者の人間性にも、かなりふれる気がします。
「新曲出したけど、初めて聴く人にはどの曲も新曲だね!」
来てくれて聴いてくれてありがとう、
って思いが伝わってきた。
GEZAN ホワイトステージ

ノーマークで知らないバンドだったGEZAN
ボーカルの人を軸に、バンド全体がものすごい迫力、本気の空気。
横を通り過ぎようとした足が止まり、思わず「見ていたい」に。
ステージから放たれる爆発するような音楽、その強烈さに吸い寄せられて集まった人も多そう。
長さのある民族楽器の低い笛の音、「とうきょー」とうたう曲は、心に突き刺さった。
自分が普段そこまでの感情には至らないようなこと、
彼らは歌っていた。表現していた。
何かを一人ひとりに投げかけられた気がする。
忘れられないバンドGEZAN。
フェスならではの、新しい出合い。
Char×Chaboフィールド・オブ・ヘブンステージ

朝は良かった天気も、結構な雨降りに。
Chabo曰く、Charが雨男らしい。
二人の仲の良さと、カッコイイギターフレーズもちりばめられて、アコギもエレキも、
ロックも、ブルースも、ふたりの曲のほか洋楽名曲カヴァーもと、盛りだくさんのナイスチョイス♪
サム&デイブの「Hold On」やクリームの曲など、世代的にもバッチリ好きな曲楽しめました。
二人のマイソングを、もっと聴きたかった~
雨が強まり、移動したオレンジカフェテント内は座れないぐらい混雑。

並んで買うのは苦手なので、雨が弱まったときに、
とにかく空いている店を探し、ごはんをゲット。
それでもやはり並びますが、、
本当は違う種類を買いたいけど、そうも言ってられない雨なので、
買いやすいメニューのものを。
ガパオライスかな。この日の昼食。

テントの中で休憩できるのはここだけかも。
しばし雨宿り休憩。
19:00からは、ジプシーアヴァロンステージ
GLIM SPANKYアコースティックバージョン

ちょっといつもと趣が違うけど、
ロックしているんだふたりはいつも。。
なんて感じながら見て、
20分ぐらい歩き、グリーンステージへ。

Siaを約1時間以上雨に打たれ待つ。
気温が高めなのか、ステージ前の人々の熱気のせいか、寒くて冷たい雨じゃないのは救い。
待ったよ、ようやく始まった。
オープニングが、あっと言わせる演出。
始まってからは、ダンスパフォーマンスの圧倒的凄さ。
自分には芸術的舞踊でした。
ほとんど動かないSia、
本当に歌ってるの?本当にSia?
最後は前に出てきてくれるの?
アンコールに応えてくれるの?
???疑問はいっぱいでしたが、
ステージにSiaがいて、歌ってくれている今を、ちゃんと心に刻みたい!
こんなステージみたことないっていうどこか神秘的で不思議な感覚。
「私はポップソング・シンガー」と言わんばかりのSiaのシンプルさ。
ステージを素早く激しく動き舞うダンサー。
何度も聴いて知っているSiaのポップスナンバー♪心高まる瞬間が続く。
オーディエンスは、さほどキャーでもワァーでもなく、
ステージの後方へと佇むように、少しずつ遠くなるSiaを見つめながら、
ダンサーの素晴らしき美しい肉体と、その表現に心奪われ、
グリーンステージヘッドライナーの、伝説となるであろうパフォーマンスとその歌声に、一心に耳を傾け、
静かめな印象を与えるほど、
完全にSiaが作りだした世界にはまっているようでした。
そして意表を突くようなエンディング、
アンコールを求める拍手や声も一切なく、
ファンたちは潔く
「こういう終わり方なんだ」と、ライブ終了を受けとめた感じでした。
終わった頃は、会場内流れる小川がゴウゴウ音立て流れていて、
この日の雨の強さを知り、無事にライブを楽しめたことに、あらためて安堵と感謝。

7/28sun


昨夜グショグショに濡れてしまったので、
一晩暖房をときどきONにしたり、
とにかく広げて乾かすのに必死。
無理かなあと思った長靴の中も、結構乾いていてホッ。

朝起きてから、いくらか時間にゆとりが持てたのは今年が初めて。
しっかり眠れて、駐車場が会場に近いと余裕がある。



駐車場近くのペンション前で、手作りフードが売られていて、
おにぎりを買ったら、お米がとっ~ても美味!
“新潟のお米うまい!”を実感。
野菜がどうしても不足気味なので、トマトやキュウリをそのまんまで売っているので買って食べる。

7/28sun HANGGAIグリーンステージ

モンゴル出身の、数えてみたとき13人ぐらいいた大人数編成バンド、ハンガイ。
タワー・オブ・パワーのような、素晴らしいホーンセクションと歌声、ミュージックで、
初めて聞く人も多かったでしょうが、会場を湧かせていました。
馬頭琴やバンジョー、三味線のような民族楽器、チェロに似たような楽器ほか、
喉歌“ホーミー”
民族色を生かしロックやアイリッシュなどを融合、堂々とファンキーに見せてくれるHANGGAIは、カッコよくて新鮮!
その国にはその国の味、においのようなものが音楽にも感じられ、
民族の伝統やはぐくんできた力強さを、さらに世界中の人向けなミュージックにしているよう。
夏らしいジリジリした日が差すなか、元気な一日のスタート、
スカっぽい曲もいいノリでした。
ALKDOタートル アイラント ゙アコースティックバージョン オレンジカフェステージ

後半は、
お客さんもALKDOメンバー⁉
みたいな一体感!踊って声上げて、活気に満ちたステージ。
逞しさと親しみのある音楽は、世界のフェスで活躍する人気ぶりがうかがえた。

昼食は、ナポリタン、ソーセージ、チキンのワンプレート盛り。
蒸し風呂状態のようなカフェ・ド・パリスで、
エレクトリック・ヴァイオリンの藤井裕二×タブラ奏者U-zhaanを見る。

限られた時間でのサウンドチェックが難しそう。
見てるこちらも気になりながら、スタート。
持参した扇子が役立ち、控えめにパタパタあおぐ。。
ちょっとの風が、顔周りにあるとないとはかなりの差。
昨年ピーター・バラカンさん主催の“LIVE MAJIC”で見たふたりだけど、
こっちの方が場が似合う感じ。音もよいし、ノリもいいなあ。
音作りさすがだな。
最後まで見たいのをあきらめ、ヘブンへ移動。
だってピストルさんを前で見たいから。
竹原ピストルをヘブンで見る。

謙虚な語り口のMC、優しい笑顔。
お世話になった人との話に心がぐさり、
歌えば、打って変わってごっつい男くささ、ストレートさ、
その歌心がダイレクトに響き、
心にぐさり、
この人はやっぱり本物の、すごいシンガー。
ギターの鳴らし方もいい。
刺されっぱなし。
「Amazing Grace」
泣けてきて、自分の口、頬、歪んでいるのを止められない時間でした。
ピストルさんを観てすぐにまたオレンジへ。
鹿の一族をオレンジカフェで見る。


一乗にも来てくれる松崎ナオちゃん!
バンドが本当にやりたくてたまらないって感じがバリバリ出てる!
ベースの鹿島さん、ドラムス鹿野さんと、ギター&ヴォーカルのナオさん。
鹿一サウンドを森に思いっきり響かせ気持ちよさそう。楽しそう♪
天気に恵まれ晴天でのライブ、よかった~
この日は、珍しい鹿一バージョンの
ナオさんの曲「川べりの家」も聴けた。
ライブは、こういうサプライズとかにも出会えていいよね。

最終日のメロンソーダフロートは、
アイスがふたつ乗っていました(^^♪
夕食は、さっき美味しかったナポリタンを無難にリピート。
オレンジカフェ奥のカフェ・ド・パリスそばに出店している店は、
あまり待たないのと、味がまあまあなのでグッド。
利用しやすい!
ホットコーヒーはここが美味しい。
夜は所々明かりがきれい。。

THE CURE グリーンステージ

自分たちは聞いたことのなかったキャリアあるロックバンドを、
体を休めながら見る。
巨大ステージの熱狂模様を、後方から眺めるのも贅沢なひととき。
JAMES BLAKE ホワイトステージを見る。
グラミーノミネートや、次世代サウンドへの一端を体感できそう、
のふれこみに興味を持ち期待したのですが、
新しさ感じるも、自分たちにはこの日の時点では、正直なところあまり分からず伝わらず、
珍しくふたり一致しての「もう行こうか」となり、
疲れているせいもあり、途中で切り上げました。
もうじき60代となる自分ですが、ジェイムス‣ブレイクどう感じるかを、もう一度ちゃんと聴いてみたいです。
体が冷えたので、苗場食堂でけんちん汁を買い、雨降るなか木の下ですする。

写真は初日に撮ったもの。
最終日夜は、もう野菜の具が少なかったため、汁多めでよそってくれて、温まりました。
苗場食堂さんは、親切でやさしい!
2020年の来年は、東京オリンピックのため、
8月開催とのこと。

3日間、ポンチョを着たり脱いだりしてライブを見ることが多かった2019年フジロック。
キャンプサイトの方たちは、過酷な雨との闘いだったでしょう。
自分も長靴の中までビッショリは初めて。
フジロックには、
出掛けたから気づくものがあり、
来たから出会える音楽がある。
フェスに来ている人の様子、空気を肌で感じる。
空を見上げてや森の中で音楽聴くことは、野外フェスじゃないと体験できないことで、
この場所も、音楽も、
音楽している人も大好きだなあと、
スウーッと素直な気持ちになり思いました!

ゴミをなくして、資源に!
みんなで心がけたい基本。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
音喫茶一乗 店主記
otokissa at 19:00|Permalink│Comments(0)
2019年08月09日
行ってきました!フジロック2019’第一弾♪
行ってきました、“フジロックフェスティバル2019”今年は3日間!

7月24日木曜、埼玉県川越市の店を15:00で早仕舞いし片付け、諸々準備し、苗場へ出発。
7/24THU夜

自分たちが利用した中では、いちばん会場に近いプリンスホテルそばの駐車場が、今年割り当てられた場所。
夜11:00ごろ到着。
還暦をめでたく迎えたヨシさんと、私。
マイカーでの車中泊で参戦です。


車中後方が3日間の寝床。
実は掛毛布や肌掛けを忘れてしまい、体の上に何も掛けるものがなく、急遽寝床の上に敷くはずのパットと、バスタオル、フリースジャンパーでしのぎました。
車内は普通に暑く、深夜や早朝も寒くはならず、ちょうどいいぐらい。
7/26FRI
朝8:30ごろ会場入りのため並ぶ。
駐車場から会場へは、見た感じより、ぐるっと大周りして歩いて行くので、期待したほどあまり近いという印象にはなりません、、
でも、離れた田代や神立の駐車場を思えば、バス待ちもないし、大助かりの距離です。
朝は、なかなかのいい天気。
金曜は初めて来たけど、なんだか人が多い気がする。
ELLEGARDENの若いファンの人たちが目に付きます。
確か今年最初にSOLDOUTしたのが初日金曜日だったかと。。
実はヨシさん、
昨夜ショックな出来事が、、、
その日じゃないと分からない前夜祭ライブの出演者、
なんとなんと、
アナーキー、パンクロックバンド「亜無亜危異」!!
メンバーのこともよく知っていて、大好きバンドなんです。
間に合わなくて、そのことを知ったときガーン
テンションどよーん、

翌朝もときどきため息ついてはうなだれ、
結構引きずってます。
そんなヨシさんにもやっと元気が。。
グリーンステージでのフジロックベイベーたちに、
清志郎の歌
♪田舎へ行こう!~Going Up The Country~が流れ、
テンションあがります~

RED HOT CHILLIPIPERS

バグパイプのバンド、10人以上の編成で重厚なサウンドでもあり、
ボーカルも素晴らしい。
レナード・コーエンの「ハレルヤ」沁みました。
よき一日がはじまった。

すてきなカップル
仲良く、少し高めのイスに座り、グリーンステージを楽しんでいる様子。
音楽大好きぶりが伺え、ほほえましいなごやかさ。

年々来場者がより増えているのかなあ。
この日は、朝からすごい人たち。

Upendra and friends plus Mr.Sunil


次に聴いたアヴァロンステージは、多国籍な音楽と、ちょっと休みながららく~に楽しめる、ギラギラ感のないやすらぎ空間。
地味な印象もありますが、こういうエコで、近さを感じるステージも気持ちいい。
音の響きがよくて、フルートや笛の音は、どこか神聖な気持ちにさせる深みある音色。
フジロックは大きなホワイトステージとかの、ハードなサウンドでも音響のよさに感心する!
その後、さらに奥のフィール・ドオブ・ヘブンステージで
コリアン‣レゲエバンドを見てから遅めの昼食。


アヴァロンステージそばにあるエリアで、
ハラミステーキ丼。
肉はまあまあの味。玄米ごはんが硬過ぎる~
しっかり噛まないと、、
またヘヴンへ戻り、BRAHMANのTOSHI-LOW率いるバンド、OAUを見る。
途中エルレの細美武士くんがスペシャルゲストで入り、一曲トシロウたちと一緒に歌った。
ここはサウンドチェックのリハのときから盛り上がっていて、いい雰囲気。
ハイテクニックなサウンドと、親しみある歌、音楽に出会えた。
OAUのステージを楽しんだあとは、またグリーンへ。

夜は、もうフードエリアはすごい人でごった返しているので、
手際のよい苗場食堂でけんちん汁と、きりざい飯にする。
きりざい飯は、納豆に菜っ葉のきざんだものが入っていました。
ほっとする家庭的なというか、山小屋的というか、安くて美味しくて嬉しいメニュー!
まったく知らなかった人気のエルレガーデンを、イスに座りくつろぎながら見ることにした。
細美さんの声はとても素敵ないい声で、ステージでの振る舞いやしゃべりがとても好印象、
バンドは10年の休止期間があったそう、
真剣にロックして楽しんでいるエルレのメンバーも、今日エルレに出会えて感激し盛り上がっているファンの人たちも、気持ちが通い合っているよう。
会場がきらめき熱気に満ちている。
ELLEGARDEN

初日楽しみにしていたのは、THOM YORKE TOMORROW'S MODERN BOXES

トム・ヨークは音響機材を前にして、そのシステムを使い音を生み出す姿そのものが世界観を感じるライブでした。
ゆらゆらサウンドを醸し、
後半、ダンサーのように舞い、クルクル踊っていた。
楽しそう。
バックの映像がサイケ調のデザインで色彩豊かに映し出され、刺激的。
そしてトムらしい浮遊感、フワフワしたちょっと妖しげなステージの空気は、観ていると自分の“何か”を、
そのステージ上にある“何か”に持っていかれそうな気配がする、不思議な感覚。
独特のアンビエントサウンドでした。
最後の方で、キーボードでじっくり歌をシンプルに聞かせてくれたのは、感動!
ダブルのアンコールに応えてくれたのも信じられないくらいの感激でした!!
深夜も菊池成孔のDJとか、行きたいステージがありましたが、明日のこともあるため見送り。
会場をあとにする。
足がかなり疲れて思いけど、満足感いっぱいのいい一日でした。
また続きを今度アップします。

7月24日木曜、埼玉県川越市の店を15:00で早仕舞いし片付け、諸々準備し、苗場へ出発。
7/24THU夜

自分たちが利用した中では、いちばん会場に近いプリンスホテルそばの駐車場が、今年割り当てられた場所。
夜11:00ごろ到着。
還暦をめでたく迎えたヨシさんと、私。
マイカーでの車中泊で参戦です。


車中後方が3日間の寝床。
実は掛毛布や肌掛けを忘れてしまい、体の上に何も掛けるものがなく、急遽寝床の上に敷くはずのパットと、バスタオル、フリースジャンパーでしのぎました。
車内は普通に暑く、深夜や早朝も寒くはならず、ちょうどいいぐらい。
7/26FRI
朝8:30ごろ会場入りのため並ぶ。
駐車場から会場へは、見た感じより、ぐるっと大周りして歩いて行くので、期待したほどあまり近いという印象にはなりません、、
でも、離れた田代や神立の駐車場を思えば、バス待ちもないし、大助かりの距離です。

朝は、なかなかのいい天気。
金曜は初めて来たけど、なんだか人が多い気がする。
ELLEGARDENの若いファンの人たちが目に付きます。
確か今年最初にSOLDOUTしたのが初日金曜日だったかと。。
実はヨシさん、
昨夜ショックな出来事が、、、
その日じゃないと分からない前夜祭ライブの出演者、
なんとなんと、
アナーキー、パンクロックバンド「亜無亜危異」!!
メンバーのこともよく知っていて、大好きバンドなんです。
間に合わなくて、そのことを知ったときガーン
テンションどよーん、

翌朝もときどきため息ついてはうなだれ、
結構引きずってます。
そんなヨシさんにもやっと元気が。。
グリーンステージでのフジロックベイベーたちに、
清志郎の歌
♪田舎へ行こう!~Going Up The Country~が流れ、
テンションあがります~

RED HOT CHILLIPIPERS

バグパイプのバンド、10人以上の編成で重厚なサウンドでもあり、
ボーカルも素晴らしい。
レナード・コーエンの「ハレルヤ」沁みました。
よき一日がはじまった。

すてきなカップル
仲良く、少し高めのイスに座り、グリーンステージを楽しんでいる様子。
音楽大好きぶりが伺え、ほほえましいなごやかさ。

年々来場者がより増えているのかなあ。
この日は、朝からすごい人たち。

Upendra and friends plus Mr.Sunil


次に聴いたアヴァロンステージは、多国籍な音楽と、ちょっと休みながららく~に楽しめる、ギラギラ感のないやすらぎ空間。
地味な印象もありますが、こういうエコで、近さを感じるステージも気持ちいい。
音の響きがよくて、フルートや笛の音は、どこか神聖な気持ちにさせる深みある音色。
フジロックは大きなホワイトステージとかの、ハードなサウンドでも音響のよさに感心する!
その後、さらに奥のフィール・ドオブ・ヘブンステージで
コリアン‣レゲエバンドを見てから遅めの昼食。


アヴァロンステージそばにあるエリアで、
ハラミステーキ丼。
肉はまあまあの味。玄米ごはんが硬過ぎる~
しっかり噛まないと、、
またヘヴンへ戻り、BRAHMANのTOSHI-LOW率いるバンド、OAUを見る。
途中エルレの細美武士くんがスペシャルゲストで入り、一曲トシロウたちと一緒に歌った。
ここはサウンドチェックのリハのときから盛り上がっていて、いい雰囲気。
ハイテクニックなサウンドと、親しみある歌、音楽に出会えた。
OAUのステージを楽しんだあとは、またグリーンへ。

夜は、もうフードエリアはすごい人でごった返しているので、
手際のよい苗場食堂でけんちん汁と、きりざい飯にする。
きりざい飯は、納豆に菜っ葉のきざんだものが入っていました。
ほっとする家庭的なというか、山小屋的というか、安くて美味しくて嬉しいメニュー!
まったく知らなかった人気のエルレガーデンを、イスに座りくつろぎながら見ることにした。
細美さんの声はとても素敵ないい声で、ステージでの振る舞いやしゃべりがとても好印象、
バンドは10年の休止期間があったそう、
真剣にロックして楽しんでいるエルレのメンバーも、今日エルレに出会えて感激し盛り上がっているファンの人たちも、気持ちが通い合っているよう。
会場がきらめき熱気に満ちている。
ELLEGARDEN

初日楽しみにしていたのは、THOM YORKE TOMORROW'S MODERN BOXES

トム・ヨークは音響機材を前にして、そのシステムを使い音を生み出す姿そのものが世界観を感じるライブでした。
ゆらゆらサウンドを醸し、
後半、ダンサーのように舞い、クルクル踊っていた。
楽しそう。
バックの映像がサイケ調のデザインで色彩豊かに映し出され、刺激的。
そしてトムらしい浮遊感、フワフワしたちょっと妖しげなステージの空気は、観ていると自分の“何か”を、
そのステージ上にある“何か”に持っていかれそうな気配がする、不思議な感覚。
独特のアンビエントサウンドでした。
最後の方で、キーボードでじっくり歌をシンプルに聞かせてくれたのは、感動!
ダブルのアンコールに応えてくれたのも信じられないくらいの感激でした!!
深夜も菊池成孔のDJとか、行きたいステージがありましたが、明日のこともあるため見送り。
会場をあとにする。
足がかなり疲れて思いけど、満足感いっぱいのいい一日でした。
また続きを今度アップします。
otokissa at 18:42|Permalink│Comments(0)
2019年07月30日
フジロック2019行ってきました!
フジロック2019、今年は3日間行ってきました。

珍しい民族楽器や多国籍なサウンドが森の中に響き、音楽好きには、たまらないフェス!
意表を突く、まるで舞踊芸術の世界とSiaの歌ステージ。
あんなに踊り舞うトム・ヨーク。嬉しかったダブルアンコール♪
鹿の一族バージョンで聴いたナオさんの「川べりの家」
そして今年も大雨!!
27日土曜、シーアのステージは、
びしょぬれになりながらもオーディエンスたち熱狂の夜となりました。

いちばん食べたのは、けんちん汁300円、
野菜多め安くて美味しくて、エラいフェス飯!

また後日、3日間の様子をアップしたいと思います。
今週は、本日7月30日火曜日11:00より通常営業です。
よろしくお願い致します。
営業時間
火~金11:00~19:00
土11:00~22:00
定休日 日、月
(日曜ときにライブイベントあり)
***次回のライブ予定***
8/3(土)常夏のDUO ジャズライブ
高野真吾(dr.)杉田靖典(Pf.)
OPEN17:00/START18:00
¥2500+1ドリンクオーダー

。

珍しい民族楽器や多国籍なサウンドが森の中に響き、音楽好きには、たまらないフェス!
意表を突く、まるで舞踊芸術の世界とSiaの歌ステージ。
あんなに踊り舞うトム・ヨーク。嬉しかったダブルアンコール♪
鹿の一族バージョンで聴いたナオさんの「川べりの家」
そして今年も大雨!!
27日土曜、シーアのステージは、
びしょぬれになりながらもオーディエンスたち熱狂の夜となりました。

いちばん食べたのは、けんちん汁300円、
野菜多め安くて美味しくて、エラいフェス飯!

また後日、3日間の様子をアップしたいと思います。
今週は、本日7月30日火曜日11:00より通常営業です。
よろしくお願い致します。
営業時間
火~金11:00~19:00
土11:00~22:00
定休日 日、月
(日曜ときにライブイベントあり)
***次回のライブ予定***
8/3(土)常夏のDUO ジャズライブ
高野真吾(dr.)杉田靖典(Pf.)
OPEN17:00/START18:00
¥2500+1ドリンクオーダー

。
otokissa at 09:32|Permalink
2016年07月29日
フジロック2016行ってきました!
今年で開催20回目となるフジロックフェスティバル


2日目の7月23日(土)に行ってきました。

田代駐車場から朝7:00出発のバスに乗り込み
苗場の会場へ


今年は観たいステージの移動を考えて、
ほとんど日陰はない所だけど、フィールドオブヘブンにまずイスを置くことに。
そこから少し歩いた所にあるオレンジ・カフェ エリアに新たに出来たステージ

お気に入りだった旧オレンジコートが、今年新しくなったと聞き、興味深々で行ってみました。

10:00ごろ
販売ブースのスタッフが今日一日の仕事の確認。
とっても真剣にミーティング中

今年もありがとう㈱SMASH!
ありがとう日高さん!(㈱スマッシュの代表)
「これはいい!」と思うことを信じて、やり続けてきてすごいと思う。


まずは、太陽光とかで電力まかなう小さめのステージ。ジプシー・アバロンで、座ってゆるり。
“天ぷら油で発電中”なんてときもあり。
アジアの風感じるようなバンドの演奏を聴く。
ヘブンに戻って、
スリムなダンサーの、すごい動きと太鼓のリズムが印象的なセネガル人らバンドのコラボを楽しみ、その後お昼ごはん

豚生姜焼き丼
塩ベースで肉がたっぷり。玄米で薄味、体によさそう。

トマトカレーは野菜がたっぷり。
あー、またやってしまったぁ。
今年もまたまた食べてしまってから撮影!
つい食い意地が勝り、忘れてしまう。。。

午後トラヴィスを見に移動しようと思ったら、
在日ファンクがライブ中の、ホワイトステージがすごい人波。
この中を通り抜けるのが、この日いちばん大変だった。
途中、具合が悪くなって倒れている女性を見かけ
(係りの人が対応してくれてた)、
人が多い所のリスクを実感。
夜、ベックのライブが行われているグリーンステージの後ろを通るときも、動きがとれず大変でした。

トラヴィスは、フジロックの空気にドンピシャ合っている!
笑顔がたえないステージは、余裕感じられる安心な幸福感が満ちていて、
観ているみんなが、すごく嬉しそう。会場がとっても健全なざわめき!
「Magnificent Time」演奏前には、
ヴォーカルのフランが、一生懸命振り付け指導。
もちろん簡単なんだけど、すぐに覚えるにはちょっと難しい~
演奏始まると、フランはギター持って唄っているから、
みんなだけで振りをする。が、ギクシャク、アレ、どう、、、
でも、それも楽しいステージだった。
ロックって、フェスって、本当に、いろんなカオ見せてくれるんだなあ。
18:00涼しくなってきたアバロンステージで松崎ナオちゃん
ベースとドラムスとの3ピースユニット

元々ピアノで作って歌っていたという「川べりの家」は、電子ピアノで。
この時間、ナオさんを聴きに集まった多勢の人と聴く
フジロックの森を突き抜けるような、ナオさんの声、歌。感激!

ステージのバックも、すごくきれいだった。
夜のオレンジ・カフェエリア

屋根付きのフードコート席は風が通り抜け、
とてもいい作り。
なんといっても、屋根のある場所が少ない会場だから、すごく助かる!

新しいこのエリアは、さすがいろんな「こうだったらいいのにね」が、工夫され施されている。トイレに並ぶ列の所にも屋根が。
30分ほどかけて、大ステージの後方を横切り移動。
夜ごはんは好物の海老そばを食べ、
21:00KULA SHAKERを見にレッド・マーキーへ。
今回後悔しているのはこのステージをもっと前で見なかったこと。
すごくよかった!
「ハッシュ」のノリとグルーヴ感といったらなかった。
ヨシさんは、こういうロックが大好き!大満足!!
どの曲も、かなり好みのサウンドでした♪

久々ガツンとロックに浸った高揚感を、このまま余韻にしたいと、ほかは観ないで帰路へ。

会場出ると、停めてある近くの車は、灰をかぶったみたいに土埃だらけ。
一日歩いた自分たちの靴も、乾いた土で真っ白。
存分に心を解放し、楽しんだフジロック16'でした!


自然との共存!
エコメッセージはいつでもフジロックらしい。


2日目の7月23日(土)に行ってきました。

田代駐車場から朝7:00出発のバスに乗り込み
苗場の会場へ


今年は観たいステージの移動を考えて、
ほとんど日陰はない所だけど、フィールドオブヘブンにまずイスを置くことに。
そこから少し歩いた所にあるオレンジ・カフェ エリアに新たに出来たステージ

お気に入りだった旧オレンジコートが、今年新しくなったと聞き、興味深々で行ってみました。

10:00ごろ
販売ブースのスタッフが今日一日の仕事の確認。
とっても真剣にミーティング中

今年もありがとう㈱SMASH!
ありがとう日高さん!(㈱スマッシュの代表)
「これはいい!」と思うことを信じて、やり続けてきてすごいと思う。


まずは、太陽光とかで電力まかなう小さめのステージ。ジプシー・アバロンで、座ってゆるり。
“天ぷら油で発電中”なんてときもあり。
アジアの風感じるようなバンドの演奏を聴く。
ヘブンに戻って、
スリムなダンサーの、すごい動きと太鼓のリズムが印象的なセネガル人らバンドのコラボを楽しみ、その後お昼ごはん

豚生姜焼き丼
塩ベースで肉がたっぷり。玄米で薄味、体によさそう。

トマトカレーは野菜がたっぷり。
あー、またやってしまったぁ。
今年もまたまた食べてしまってから撮影!
つい食い意地が勝り、忘れてしまう。。。

午後トラヴィスを見に移動しようと思ったら、
在日ファンクがライブ中の、ホワイトステージがすごい人波。
この中を通り抜けるのが、この日いちばん大変だった。
途中、具合が悪くなって倒れている女性を見かけ
(係りの人が対応してくれてた)、
人が多い所のリスクを実感。
夜、ベックのライブが行われているグリーンステージの後ろを通るときも、動きがとれず大変でした。

トラヴィスは、フジロックの空気にドンピシャ合っている!
笑顔がたえないステージは、余裕感じられる安心な幸福感が満ちていて、
観ているみんなが、すごく嬉しそう。会場がとっても健全なざわめき!
「Magnificent Time」演奏前には、
ヴォーカルのフランが、一生懸命振り付け指導。
もちろん簡単なんだけど、すぐに覚えるにはちょっと難しい~
演奏始まると、フランはギター持って唄っているから、
みんなだけで振りをする。が、ギクシャク、アレ、どう、、、
でも、それも楽しいステージだった。
ロックって、フェスって、本当に、いろんなカオ見せてくれるんだなあ。
18:00涼しくなってきたアバロンステージで松崎ナオちゃん
ベースとドラムスとの3ピースユニット

元々ピアノで作って歌っていたという「川べりの家」は、電子ピアノで。
この時間、ナオさんを聴きに集まった多勢の人と聴く
フジロックの森を突き抜けるような、ナオさんの声、歌。感激!

ステージのバックも、すごくきれいだった。
夜のオレンジ・カフェエリア

屋根付きのフードコート席は風が通り抜け、
とてもいい作り。
なんといっても、屋根のある場所が少ない会場だから、すごく助かる!

新しいこのエリアは、さすがいろんな「こうだったらいいのにね」が、工夫され施されている。トイレに並ぶ列の所にも屋根が。
30分ほどかけて、大ステージの後方を横切り移動。
夜ごはんは好物の海老そばを食べ、
21:00KULA SHAKERを見にレッド・マーキーへ。
今回後悔しているのはこのステージをもっと前で見なかったこと。
すごくよかった!
「ハッシュ」のノリとグルーヴ感といったらなかった。
ヨシさんは、こういうロックが大好き!大満足!!
どの曲も、かなり好みのサウンドでした♪

久々ガツンとロックに浸った高揚感を、このまま余韻にしたいと、ほかは観ないで帰路へ。

会場出ると、停めてある近くの車は、灰をかぶったみたいに土埃だらけ。
一日歩いた自分たちの靴も、乾いた土で真っ白。
存分に心を解放し、楽しんだフジロック16'でした!


自然との共存!
エコメッセージはいつでもフジロックらしい。
otokissa at 19:40|Permalink
2015年08月02日
行ってきましたフジロック2015♪Day2-25日後半
3日間開催されるフジロックフェスティバル
私たちはDay2、7月25日(土)に行ってきました。
この日は降水確率が0%。
朝から晴れのいい天気。
午後は薄曇りにもなっていき、
暑いながらも、過ごしやすい一日。
14:30
朝6時に、田代駐車場に停めてきた車の中で、
コーヒーとパンの簡単な朝食だったので、
昼ごはんはしっかり食べたい。
休憩タイムです。
ふたり分かれてごはんを買いに。
私はワールドレストラン内へGO


エチオピア・プレート
カレーに野菜の煮込みが添えられている。
スパイシーだけど、あっさり味。旨味がもう少し欲しい。


ワールドレストラン内のDJブース
この時間は、年代が自分に近そうな男の人が
いい感じにレコード回してた。
スタイル・カウンシル、シックなど、
ノリよく、好みの曲が次々流れ、
並んでる間も楽しい。
気づくと、フジロックのステージや音響のスタッフには、
中高年ぽい人が多い。
暑いなか、裏方で重要なところ支えているんだなあ。
えらいぞ~!

ヨシさんは、大好きな海老の油そばを。
エビが具にのっているのではなく、
海老のいい味がする醤油油で
麺を混ぜて食べる。これは美味しい!
あっ、また、撮る前に、ヨシさんぐちゃ混ぜ、
食されてしまった…

選んで撮らせてもらっているのではなく、
たまたま買う所にいる方が、
ステキな人ばかり!
15:20 いちばん大きなステージ、グリーンで、
NATE RUESS

感情のこもった、やや甘めのヴォイス。
手を上に挙げたり、歌いながら跳ねたりの、若さと躍動感。
大人数のバックバンドを従え、
ソロで歌う様子を、後方で聴きながら休憩。
ファンの期待どうり、FUN.の「We Are Young」も熱唱していた。
16:00すぎ
ちょっと覗いてみようかなあと、
軽い気持ちでレッド マーキーの
ゲスの極み乙女。を見に。

あれ、まだ中に入れないの?
会場の前に人がたくさん待ってる。
と思ったら、中はすし詰め状態。
入れない人で、あふれている。
確かに、すでにメジャーなゲス極。
きっと私みたいな興味本位組も、いるでしょうしね。
だって、耳に残るフレーズでしょ。
「♪ わたし以外、ワタシじゃないの~ ♪」
どんな人が歌っているのかと、思って…
結局、会場内には入れたものの、姿は全く見えず。
「♪ロマンスがありあま~る♪」 とか、
ああ聴いたことある、という最近の曲を、生で聴く。
歓声あがり、会場内の熱気が、前の方から伝わってくる。
子供を肩車して、いい汗かいてる若いパパが横にいた。
面白い楽曲に、個性ある細い声の歌。しっかりのビート。
とにかく聴いてみたい!
と、若い人の心を掴んでいるようでした。

17:20
次は、評判高き実力派ユニットを楽しみに、
この日の移動では、一番遠くのステージ、
ジプシーアヴァロンへ。
ここは、まったりナチュラルな雰囲気。
涼しくもなってきて、心地よい。
18:00小池龍平(gt.vo.)+エマーソン北村(key.)+沼澤尚(ds.)


ステージ前で芝の上に座って観られるなんて、
最高!
年配の人も、結構いる感じ。
小池龍平さんは、クラシックスタイル(ギターのヘッドを上げ、縦気味に構えるような)
の良い姿勢でガットギターを抱え、
柔らかクールないい声。
ゆったり丁寧な口調で曲の説明、メンバー紹介。
PA(音響全般)の方も紹介、挨拶。
真面目さがうかがえる。
ボサノヴァ数曲に、
ニール・ヤング、ボブ・マーリィのカバーなど、
どれも、テンポやアレンジが変わっていて、大人っぽい。
夕暮れどきに、似合う。
最後の方で、レゲエ調のいい演奏が始まり、
これは何?と思って聴いていたら
マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」
サビに来て分かった位に、捻りある
すっごく素敵なアンサンブル!
ステージの3人+PA担当者のハイセンスな効果音
が作り出す、どこか切なく甘く惹かれる世界。
会場いちばんの歓声。
拍手が送られた。
ここは丁寧な音作りされていて、
ミュージシャン、PAの方の力量高く、
実に癒され、驚きもあり、楽しめました。
極上の音の場、音空間でした。
初めて聴いたユニットでしたが、
出合えて嬉しい。
もっとよさを書きたいですが、この辺で。
ぜひ、いつか一乗に来てほしいです!


時間がないので、近くにあった空いてそうな店を選び、
沖縄から出店の店で、タコライス、岩海苔そば(ソーキそば風)を
参考のために買ってみる。
申し訳ないけど、どっちも美味しくない。
そばはだしが全然きいていない。
タコライスも参考にならず、がっかり…
食べ物が美味しくないと、無口になるヨシさんと私。

もう少し満足感を求め、
再びオアシスのフードコートへ。(くいしんぼうな私だけ)
夕食を求める人たちで、ごった返しています。
牛タン入りつくねを買い、
落とさないように、埃つかないようにと、
気をつけながら戻る。
つくねはすこーし牛タン味で、コリっ。
美味しかったので、満足!
再びグリーンステージに。
19:20deadmau5

“ネズミくんDJ”がプロデュース
エレクトロニックなダンスミュージックを次々と。
フジロック会場が“巨大クラブ・NA E BA ”と化す!!
私はどうも飽きてしまい、苦手なジャンルですが、
こんなにみんなが自由に踊り、
心弾ませるミュージックなんだなあと、
今、という時代を実感。
ヨシさんも、そう感じてるかと思いきや、
「何も考えずに、聴いてノッてればいいんじゃない」
と、それなりに楽しんでいるようでした。
21:30
MUSE

いやいや、圧巻のステージでした!
夜のグリーンステージ、ヘッドライナーのビッグなバンドって
光の演出、演奏パフォーマンス、こんなに凄いのかと…、
ロックフェスティバルらしさを、味あわせてもらいました。
MUSEって、詳しくはないけど、
こういうのを、円熟!完熟期のバンド!!
っていうんじゃないかと思いました。
3人が120%、出し切っている感じ。
大きなバルーンが何個も出てきたり、紙吹雪がブワァーッと舞ったり。
へえー、結構よくある演出なんだ、って思いましたが、
全く、それでいい!そこがいいかも!!
って感じでした。
かなり後方から観ましたが、全体の様子を眺め、
熱狂ぶりも感じながら、ゆるく大物バンドを楽しむ。
贅沢な、興奮のステージでした。
プチテーマの中高年フェスウォッチングは、
1、夫婦らしき二人連れが多い。
2、娘や息子、孫の家族と一緒に来ている。
これ、いいですね、今まで気づかなかったです。
ファミレスならぬ、ファミフェスいこっ!♪です。
3、美魔女タイプの、ノースリーブでファッショナブル、
スタイルよしの50代らしきキレイな女性、たまに見ました。
4、長袖着ている人は、年相応っぽい、
ハイキングできそうな、アクティブおばさんタイプ、
3人位のグループで行動して、楽しんでる。
(ちなみに自分も長袖派)
5、男性は、誰かと一緒に来ているのかもしれないけど、
ひとりで、気ままにステージを見たりしている人も
多い気がした。
6、欧米系の外国人の男性は、Tシャツでも、シャツ姿でも、
ちょっと派手で、おしゃれ。靴はサンダルとかで、全体に軽装。
似合っていてカッコいい。遊び人っぽくもみえるけど…
日本人より、食べて飲んでを楽しんでいるようでした。
なんてところが、個人的印象、観察でした。
若者が多く集うフジロックですが、
要のところを支えているのは、
多くのベテラン中高年部隊!と、頼もしく感じました。
今年もたくさんの喜び、
生きる愉しみを感じさせてくれる音楽のお祭り
“フジロックフェスティバル”
が開催できた平和に感謝します!!
私たちはDay2、7月25日(土)に行ってきました。
この日は降水確率が0%。
朝から晴れのいい天気。
午後は薄曇りにもなっていき、
暑いながらも、過ごしやすい一日。
14:30
朝6時に、田代駐車場に停めてきた車の中で、
コーヒーとパンの簡単な朝食だったので、
昼ごはんはしっかり食べたい。
休憩タイムです。
ふたり分かれてごはんを買いに。
私はワールドレストラン内へGO


エチオピア・プレート
カレーに野菜の煮込みが添えられている。
スパイシーだけど、あっさり味。旨味がもう少し欲しい。


ワールドレストラン内のDJブース
この時間は、年代が自分に近そうな男の人が
いい感じにレコード回してた。
スタイル・カウンシル、シックなど、
ノリよく、好みの曲が次々流れ、
並んでる間も楽しい。
気づくと、フジロックのステージや音響のスタッフには、
中高年ぽい人が多い。
暑いなか、裏方で重要なところ支えているんだなあ。
えらいぞ~!

ヨシさんは、大好きな海老の油そばを。
エビが具にのっているのではなく、
海老のいい味がする醤油油で
麺を混ぜて食べる。これは美味しい!
あっ、また、撮る前に、ヨシさんぐちゃ混ぜ、
食されてしまった…

選んで撮らせてもらっているのではなく、
たまたま買う所にいる方が、
ステキな人ばかり!
15:20 いちばん大きなステージ、グリーンで、
NATE RUESS

感情のこもった、やや甘めのヴォイス。
手を上に挙げたり、歌いながら跳ねたりの、若さと躍動感。
大人数のバックバンドを従え、
ソロで歌う様子を、後方で聴きながら休憩。
ファンの期待どうり、FUN.の「We Are Young」も熱唱していた。
16:00すぎ
ちょっと覗いてみようかなあと、
軽い気持ちでレッド マーキーの
ゲスの極み乙女。を見に。

あれ、まだ中に入れないの?
会場の前に人がたくさん待ってる。
と思ったら、中はすし詰め状態。
入れない人で、あふれている。
確かに、すでにメジャーなゲス極。
きっと私みたいな興味本位組も、いるでしょうしね。
だって、耳に残るフレーズでしょ。
「♪ わたし以外、ワタシじゃないの~ ♪」
どんな人が歌っているのかと、思って…
結局、会場内には入れたものの、姿は全く見えず。
「♪ロマンスがありあま~る♪」 とか、
ああ聴いたことある、という最近の曲を、生で聴く。
歓声あがり、会場内の熱気が、前の方から伝わってくる。
子供を肩車して、いい汗かいてる若いパパが横にいた。
面白い楽曲に、個性ある細い声の歌。しっかりのビート。
とにかく聴いてみたい!
と、若い人の心を掴んでいるようでした。

17:20
次は、評判高き実力派ユニットを楽しみに、
この日の移動では、一番遠くのステージ、
ジプシーアヴァロンへ。
ここは、まったりナチュラルな雰囲気。
涼しくもなってきて、心地よい。
18:00小池龍平(gt.vo.)+エマーソン北村(key.)+沼澤尚(ds.)


ステージ前で芝の上に座って観られるなんて、
最高!
年配の人も、結構いる感じ。
小池龍平さんは、クラシックスタイル(ギターのヘッドを上げ、縦気味に構えるような)
の良い姿勢でガットギターを抱え、
柔らかクールないい声。
ゆったり丁寧な口調で曲の説明、メンバー紹介。
PA(音響全般)の方も紹介、挨拶。
真面目さがうかがえる。
ボサノヴァ数曲に、
ニール・ヤング、ボブ・マーリィのカバーなど、
どれも、テンポやアレンジが変わっていて、大人っぽい。
夕暮れどきに、似合う。
最後の方で、レゲエ調のいい演奏が始まり、
これは何?と思って聴いていたら
マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」
サビに来て分かった位に、捻りある
すっごく素敵なアンサンブル!
ステージの3人+PA担当者のハイセンスな効果音
が作り出す、どこか切なく甘く惹かれる世界。
会場いちばんの歓声。
拍手が送られた。
ここは丁寧な音作りされていて、
ミュージシャン、PAの方の力量高く、
実に癒され、驚きもあり、楽しめました。
極上の音の場、音空間でした。
初めて聴いたユニットでしたが、
出合えて嬉しい。
もっとよさを書きたいですが、この辺で。
ぜひ、いつか一乗に来てほしいです!


時間がないので、近くにあった空いてそうな店を選び、
沖縄から出店の店で、タコライス、岩海苔そば(ソーキそば風)を
参考のために買ってみる。
申し訳ないけど、どっちも美味しくない。
そばはだしが全然きいていない。
タコライスも参考にならず、がっかり…
食べ物が美味しくないと、無口になるヨシさんと私。

もう少し満足感を求め、
再びオアシスのフードコートへ。(くいしんぼうな私だけ)
夕食を求める人たちで、ごった返しています。
牛タン入りつくねを買い、
落とさないように、埃つかないようにと、
気をつけながら戻る。
つくねはすこーし牛タン味で、コリっ。
美味しかったので、満足!
再びグリーンステージに。
19:20deadmau5

“ネズミくんDJ”がプロデュース
エレクトロニックなダンスミュージックを次々と。
フジロック会場が“巨大クラブ・NA E BA ”と化す!!
私はどうも飽きてしまい、苦手なジャンルですが、
こんなにみんなが自由に踊り、
心弾ませるミュージックなんだなあと、
今、という時代を実感。
ヨシさんも、そう感じてるかと思いきや、
「何も考えずに、聴いてノッてればいいんじゃない」
と、それなりに楽しんでいるようでした。
21:30
MUSE

いやいや、圧巻のステージでした!
夜のグリーンステージ、ヘッドライナーのビッグなバンドって
光の演出、演奏パフォーマンス、こんなに凄いのかと…、
ロックフェスティバルらしさを、味あわせてもらいました。
MUSEって、詳しくはないけど、
こういうのを、円熟!完熟期のバンド!!
っていうんじゃないかと思いました。
3人が120%、出し切っている感じ。
大きなバルーンが何個も出てきたり、紙吹雪がブワァーッと舞ったり。
へえー、結構よくある演出なんだ、って思いましたが、
全く、それでいい!そこがいいかも!!
って感じでした。
かなり後方から観ましたが、全体の様子を眺め、
熱狂ぶりも感じながら、ゆるく大物バンドを楽しむ。
贅沢な、興奮のステージでした。
プチテーマの中高年フェスウォッチングは、
1、夫婦らしき二人連れが多い。
2、娘や息子、孫の家族と一緒に来ている。
これ、いいですね、今まで気づかなかったです。
ファミレスならぬ、ファミフェスいこっ!♪です。
3、美魔女タイプの、ノースリーブでファッショナブル、
スタイルよしの50代らしきキレイな女性、たまに見ました。
4、長袖着ている人は、年相応っぽい、
ハイキングできそうな、アクティブおばさんタイプ、
3人位のグループで行動して、楽しんでる。
(ちなみに自分も長袖派)
5、男性は、誰かと一緒に来ているのかもしれないけど、
ひとりで、気ままにステージを見たりしている人も
多い気がした。
6、欧米系の外国人の男性は、Tシャツでも、シャツ姿でも、
ちょっと派手で、おしゃれ。靴はサンダルとかで、全体に軽装。
似合っていてカッコいい。遊び人っぽくもみえるけど…
日本人より、食べて飲んでを楽しんでいるようでした。
なんてところが、個人的印象、観察でした。
若者が多く集うフジロックですが、
要のところを支えているのは、
多くのベテラン中高年部隊!と、頼もしく感じました。
今年もたくさんの喜び、
生きる愉しみを感じさせてくれる音楽のお祭り
“フジロックフェスティバル”
が開催できた平和に感謝します!!
otokissa at 22:59|Permalink